名残り惜しいそごう神戸
そごう神戸が2019年9月30日をもって、幕をおろすという事で、最後にと三宮におでかけしました。
昼のランチをということで、まずは中華系のものを食べたかったので、ネットで調べておいたミント神戸にある台湾料理の京鼎樓を目指します。
ランチのメニューで、小籠包+6品から選ぶコースをチョイス!
その中の担々麺を注文しました。
前菜として、蒸し鶏のネギソースが出てきました。
ネギソース量からパンチの効いた味付けです。
小籠包が有名なお店で、食べ方が書いてあります。
お好みのソースを選べますが、今回は、黒酢を入れた小皿に小籠包をつけて、レンゲ上に小籠包をのせてから、皮を破り汁をすすりながら食べます。
4個以上、食べれるくらい絶品で、汁がたっぷりの小籠包はこのお店が今までで一番美味しいかも!
担々麺も激辛は苦手でしたが、程よい辛さですりゴマの風味もよく、スープが麺に絡みこれもまた美味しかった。
最近、マーボー麺が好きになって、メニューにもあったので、迷ったのですが、次はそちらを頼もうかな?
お腹も満たされたところで、隣のそごう神戸へ向かいます。
晩秋に羽織れるパーカーが欲しかったのでPOLOでちょうどいいものがあったので、購入しました。
他にも探していたものがあったのですが、折り合いのつくものがなく、それは、違うタイミングで買うことにしました。
この後はデパ地下に行って、晩御飯と食後のデザートを探しに地下まで降りていきました。
会社の本社が移転するまでは、三宮を経由していたので、毎週のように惣菜とスイーツを買って帰ってたあの頃を懐かしく思って、今も残っているお店と新しくなっていたお店を色々と回ってました。
まずは、子供が大好きなローストビーフがありました。
珍しいサイコロの形のものもありましたが、薄切りの定番の方にしました。
豚肉が売りのお店では、小さなじゃが芋と豚肉を甘辛く煮込んだ一品を購入しました。
レンジで温めた時のせいか、少し硬くなったのは、残念でしたが、じゃが芋は美味しかったですよ!
合わせて、手羽先も甘辛く煮込んでましたが、私はこちらが大好きです。
手羽先も煮込むと美味しいですね!
普段は焼くことが多いので、家でもやってみたい一品でした。
あとは、焼き鳥を何種類か買って、家族それぞれの好みの部位、味付けを選びました。
デザートは息子は、プレーンのロールケーキが好きでちょうど、モンシェールの堂島ロールが期間限定の出店をしてましたので、そちらを購入しました。
私たちは、秋にふさわしい豪華なモンブランを選びました。
今回、FOUNRYというお店は初めてでしたが、このモンブランも過去最高かも!
中身は、何層にも分かれており、なおかつ何種類のフレーバーがそれぞれアクセントで入っており、味の変化が楽しめ、ボリュームがあり、同じ味が続くと飽きるところを逆に良い意味で裏切ってくれます。
娘は、シャインマスカットがふんだんに使われたケーキを選び満足してました。
このスイーツ店は今後、嵌るかもです。
今回、グルメでは大当たりでした。
そごう神戸が10月以降、神戸阪急に変わりますが、良いところを残しながら変化・発展してくれればと願ってます。
阪神間をあそぼうに掲載中
遊び場スポット そごう神戸(神戸阪急へ名称変更)
場所 兵庫県神戸市中央区
カテゴリー 百貨店
ランチのお店は以下になります。
お店:京鼎樓(ジンディンロウ) ミント神戸店
場所:兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1ミント神戸7階
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