鳥取旅行記~1日目 青山剛昌ふるさと館編~
鳥取旅行記の続きです。1日目のラストは、 utaが大好きな名探偵コナン(もともとは私が好きだったのに・・・)の作者の記念館、「青山剛昌ふるさと館」に行きました。
いきなり、阿笠博士の黄色のビートルがお出迎え。子どもたちの心をわしづかみです。
青山剛昌さんの幼少の頃からの絵日記や作品、写真や制作物がたくさん展示されていました。
見ると、やはり小さい頃から多才で少し変わった子どもだったことが窺い知れます。写真の服装などを見ると、裕福だったのかなという感じがしました。
でも、1年生の頃に描いた絵というのは・・・gakuの絵に少し似てるかも?gakuもがんばれば大漫画家になれるかも!?と、親バカ的妄想を抱くのは、きっと私だけではないのでしょうけど・笑
原画のコーナーがあり、あまりに素敵すぎてシャッターを切ってしまいそうになったのですが、よく見るとそこだけ撮影禁止でした。
青山さんの仕事部屋。書棚をのぞき見するのも楽しみの一つ。
コナンが、世界的に愛読されている漫画だということがよくわかります。
子どもたちは、コナンクイズやスタンプを押す作業も発生するので、なかなかに忙しそうでした。
クイズは、すべて正解すると、ミステリマイスターの証明書をもらうことができます。来館するごとに次のステップに進めるようでしたが、もちろん初めての私たちは初級コース。展示物を注意深く見ているとわかる問題ばかりなので、子どもたちは必死でした。
その他にも、蝶ネクタイ型変声機の体験コーナーや、スケボーで鳥取散歩疑似体験みたいなコーナーなどなど。
思ったより盛りだくさんですっかり長居してしまいました。
コナン大橋には、コナンの銅像があり、ほとんどの人がそこまで足を延ばしていました。4つのポイントがそれぞれ違うポーズなんです。
マンホールもコナンくん。
その近くに、巨大迷路ができていたので、こちらもutaの希望で体験。途中のスタンプをクリアしてゴールを目指します。utaは一人でさっさと進み、迷路好きのgakuも張り切っていました。
少年探偵団の仲間たち。
ここで1日目は終了。
次回は泊まったペンションのお話を。
阪神間をあそぼう(中国地方をあそぼう)に掲載中
遊び場スポット 青山剛昌ふるさと館
場所 鳥取県東伯郡北栄町
カテゴリー アニメ施設 記念館
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