ゲゲゲに魅せられて@兵庫県立美術館

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水木しげる・妖怪図鑑展 兵庫県立美術館

「水木しげる・妖怪図鑑」展をみに、兵庫県立美術館に行ってきました。

gakuのたっての希望です。私の趣味ではなく。写真は、一反木綿に乗り、大満足のgaku。入口からすでにハイテンション。妖怪図鑑なので、もちろんutaは「どんなに言われても、絶対に行きたくない」と言い張り、ばーちゃん宅にてお留守番。

最近、趣味のベクトルが真逆なので、私のおつきあいも2倍です。同性のきょうだいだとだいたい同じものを好きになるでしょうから、本当にうらやましいです。(異性でも、ポケモンが共通項だというきょうだいが多いようですが・・・

うちは2人ともまったくはまりませんでした)映画も、こういった美術展も、観るDVDも違うのですから・・・

さて、妖怪図鑑ですが、妖怪好きでも水木ファンでも、今流行りのゲゲゲドラマの視聴者でもない私ですが、実はなかなか楽しめました。

原画の魅力は、その絵が好きかどうかなんてどうやら関係ないようです。妖怪たちもよく見ればなかなか愛くるしく、キャラがたっていて面白い!ただ、大人向けの展示なのか、額の位置が、子どもが観るにはやや高めだったような気がします。

近くでじっくり観たい妖怪に差しかかる度に「見えへん。抱っこ!」と言われ、本当にしんどかったです・・・

最後の、ゲゲゲの森の大冒険という、妖怪アトラクションでは、嬉々として大きくてリアルな妖怪たちと戯れていたgaku。

全部観終えてまた最初から・・・とたっぷり堪能しておりました。この妖怪たちの前を通らなくては出口まで進めません。小さい女の子は結構泣かされていました。

utaが来なくて本当によかった・・・(ややこしいったらありゃしなかったことだろうとも・・・)

会場のお土産コーナーで、妖怪図鑑とutaへのおみやげの一反木綿クッキーを購入し、「なんでそんな気持ち悪いもの買ってくるの!」と叱られていたgaku。

まんまとゲゲゲの世界にはまり、早速DVDを借りに行って図鑑片手にリピートする日々を送っています。

でも・・・今の鬼太郎って、声がコナンと同じなんですね。猫娘がずいぶんかわいこちゃんだし、私が観ていた頃の鬼太郎とはちょっと違うな・・・

そんなこんなで、相変わらずおどろおどろしい物をこよなく愛する生活をしているgakuです・・・。

幼稚園の壁面制作などでも必ずバックにおばけやドクロを描いているようで・・・本当に微妙です。

阪神間をあそぼうに掲載中
遊び場スポット 兵庫県立美術館
場所      兵庫県神戸市
カテゴリー   美術館

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